毎回1ヶ月で家計簿に挫折していた私・・・
どうも、3日坊主代表です٩( ᐛ )و
以前、FIREには支出の把握が必須ですと熱弁しておりましたが、そうなると必要なのは、家計簿ですよね。
1行目の通り、私、3日坊主代表です。
家計簿作成のために、レシートやらクレカの明細やら集めまして、
張り切って購入した家計簿のノートに書き込むものの、1ヶ月完成できたことがありません_:(´ཀ`」 ∠):
エクセルやら、色々やってみたのですが、だめです。
レシートどっかにやっちゃうし、
口座引き落としとか、クレカで買ったものとか、探していると時間ばかり過ぎて、途中で投げ出します。
でもFIREするならどうにかせねばならぬ・・・
と思い、出会ったのが【マネーフォワード ME】アプリでした。
劇的に変わりましたよ。
家計簿にかける時間が1ヶ月に10分くらいになりました。
※↑さらっと言ってるけどありえないでしょ
家計簿アプリ【マネーフォワードME】で挫折しない仕組みを作る
マネーフォワードを導入して感じた挫折しない仕組みと理由
自動で収入支出を読み込んでくれる
マネーフォワードのアプリ上で、自分の口座や、クレジットカード、プリペイドカードなどを登録するだけで、
勝手に(自動で)収入と支出を口座やカード情報から日にちと金額を読み込んで入力してくれます。
一か月でどれくらいの金額が入ってきて、出ていくのか総額で出してくれます。
これで、毎月のレシートとの戦いや、
あれ?今月クレジットカードでいくら使ったのかわからなくなっちゃった・・・
口座引き落としっていつだっけ??
という悩みも解消できます!!
もちろん、支出が収入を越えていると恐怖の赤字…。
しかも実際の通帳上での値動きだから、まぎれもない現実…。
財布のひもが引き締まりますね。
自動で食費やら雑費やらの費目分けをしてくれる

通帳やクレジットカードの利用履歴をみて、自動で費目分けしてくれます。
いちいち自分で費目分けしなくていいんです。
スーパーで購入してたら自動で食費へ・・・
ガソリンスタンドでの購入ならガソリン代へ・・・
などなど
大体合ってる(笑)
なので、勝手に費目分けしてくれるから、これは消耗品代に入れて〜とかいちいち考えなくていい。
あ、アプリでもわからないものは未分類に入れてくれますよ。
そして、家計簿で費目の割合を突き付けてくれる。
今月は食費が先月より1万円も多かったとか一目瞭然。
これまた反省材料を教えてくれます。
レシートを撮るだけで費目分けと金額を入力してくれる
現金支払いはさすがに自分で入力しないといけません。
でも、レシートを写真で撮るだけで使った金額、利用したお店も自動で入力してくれます!
もちろん、レシート内容を見て、食費や日用品などの費目分けもしてくれますよ。
たまーに間違っていますけど、そこは自分で修正しましょう。
最近は現金のみ対応のお店も少なくなりましたよね。
私は、現金をつけるのがめんどくさいので、少額でもクレカ、またはLINE PayやSuicaで支払って、マネーフォワードのアプリから自動入力できるようにしています。
月単位だけでなく、年単位の集計も出してくれる
マネーフォワードのアプリでは、毎月1ヶ月分の家計簿をつけてくれるだけでなく、年単位でも集計してくれます。
急な出費などで、1ヶ月の家計簿が崩れることもありますからね。
1年分のある程度の家計の流れが見えてくると、あまりにも多い無駄な支出なども見えてきます。
年間収入はそんなに毎年変動することがないので、
年間支出を把握すれば、年間で貯められる金額も算出しやすいですよね。
1年間でコンビニで買っている自分ご褒美があまりに多くて戦慄しました・・・
家計簿をつけることで無駄遣いどころを突き付けられる
マネーフォワードMEで家計簿をつけ始めて数年・・・見えてくるんですよね無駄遣いどころが。
プレミアムサービスやらアマゾンプライムなどのサブスク、定期購入のサプリ、など毎月なんとなく支出していたもので毎月1万円以上とか
↑アマプラ残して全解約
一時期、保険料も毎月2万円近く払ってた
↑私の病気用と夫の生命保険のみ残して3000円台へ
みたいな感じで固定費をガンガン減らしていくことができました。
なんで毎月お金が足りないんだろうって思ってたけれど、家計の可視化で無駄遣いどころがわかってくる。
私の一時期のコンビニスイーツ代もすごいことに_:(´ཀ`」 ∠):
と気がついたくらい、家計の可視化は貯蓄に効果がありました。
固定費を見直して毎月3万3千円支出減になった
家計簿をつけると、家計が可視化されて、無駄遣いが確実に減ります。
特に毎月同じ金額が支出される固定費の見直しは効果絶大です。
我が家では、
毎月なんとなく契約していた保険をほとんど解約(毎月15,000円減)
バカ高かったドコモの携帯電話料金を格安SIMに変え(毎月8,000円減)、
定期購入などのサブスクを大体解約(毎月10,000円減)
食費、日用品などで使う変動費をクレジットカードを使うようにして、家計簿ですぐ今月の支出状況を確認できるようにする。
これだけなんですが、毎月33,000円近くの支出が減りました。
年間だと396,000円!!
家計簿のつけ忘れを可能な限り防止してくれれば挫折しづらい
今回は、挫折しない家計簿の作り方と、家計簿の効果についてまとめてみました。
家計簿の1番の敵はつけ忘れです。
一度つけ忘れると、「あぁ〜、途中からつけても1ヶ月分の家計簿がちゃんとつけられないしなぁ〜。うん、やめよう。」
ってなりますよね。
私ももちろんなりました。
なので、私みたいなズボラ3日坊主さんには【マネーフォワードMEアプリ】をマジでマジでオススメします。
今は、ITの時代です。
アプリを入れて、口座やカードの登録だけ頑張れば、あとはほとんど自動で家計簿を作ってくれます。
ITの力に頼っちゃいましょう!!


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