学資保険を解約して、解約返戻金が戻ってきた
前回の記事で、学資保険を解約することを決め、
無事に学資保険を解約して、解約返戻金が戻ってきました。
予想より損してなくて、本当にびっくりしたわ。
特に長男なんて損がなかったことにびっくり!!
せっかく戻ってきた解約返戻金をそのまま貯金に残しておくのが一番損なので、
急ぎ楽天証券へ移します。
毎日限度額50万円までしか移せないんだって・・・。
208万円だから5日間かけて移しました。
一括でやりたいなら夫が銀行窓口へ行けばいいんだって。平日に。無理ぽよ。
ゆうちょ銀行から楽天証券へはリアルタイムで入金可能
子供の口座はゆうちょ銀行でしか作っていなかったので、
楽天銀行口座間のようなマネーブリッジは使えません。
でも、ゆうちょ銀行からも楽天証券へ入金可能。
しかもリアルタイムで入金されるので、まじですぐ入ります。
楽天銀行口座を持っていたら、マネーブリッジといって、
わざわざ証券口座に入金しなくても、銀行口座に入っている金額を限度として買い付けできます。
楽天証券で投資信託を無事購入
私が選ぶ予定の投資信託は、
【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】と【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】です。
とりあえず先に【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】は購入しました。
※前回の記事で書いた末っ子の投資信託(1年で利益10万円オーバー)は、
【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】一本です。
ここ数日米国株が上がりまくってるから、もしガッツリ下がった時の気持ちが追いつかないかと思い、
とりあえず25万円ほど入れてみました。
子供の投資信託は楽天証券のジュニアNISAを利用中
我が家の投資信託は現在楽天証券を利用しています。
マイナンバーカードをちょうど作っていたので、口座開設もものすごくスムーズでした。
申込〜開設〜積立購入まで、2週間もかからなかったと思います。
楽天証券は投資信託の買付手数料が無料!!ここが大きい。
また、長期投資に強い、手数料安い、S&P500に対応したインデックスファンドももちろん取り扱っています。
私のおすすめは【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】と【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】ですね。

ジュニアNISAの制度はもうすぐ終了になってしまうのですが、別のNISA口座で積み立てれば問題ないと思います。
ジュニアNISAの詳しい内容などにはこちらもどうぞ〜
子供の教育資金目的だけではなく、自分の資産運用の口座としても利用できますので、作っておいて損は無いです。
教育資金について悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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